こんにちは。
香川県民の「ぷに」です。
2021年4月上旬、「フラワーパーク浦島」に行ってきました!
フラワーパーク浦島へのアクセス、開花状況、周辺の注目スポットをまとめたので参考にしてください。
1.フラワーパーク浦島とは
香川県三豊市荘内半島にある「フラワーパーク浦島」。
地元の方々が育ててくれているお花畑です。
4月~5月にかけて様々な花が咲き誇り、とても美しい景色を楽しめますよ。
無料で見学できるのでぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
2.アクセス
住所をナビに入力するとたどり着きます。
荘内半島の海沿いを走るので景色がよくドライブも楽しめますよ♪
フラワーパーク浦島に近づいてくるとやや道の狭い場所がありますが、短い距離なので大丈夫◎
駐車場は1カ所あり、約20台停めることができます(無料)。
・平日入園禁止
・土日祝・GWに車で来る方はオンラインで事前予約をし運営協力金の支払いが必要。
事前予約をした車のみ駐車・入園することができます。
※徒歩・コミュニティバス・バイク・原付・自転車で来る方は事前予約不要。ただし運営協力金は支払う必要があります。
✔運営協力金
車 2,000円
バイク 1,000円
徒歩・コミュニティバス・原付・自転車 500円
この駐車場から見ることもできますし、下に降りてお花畑の近くや浜辺まで行くこともできます。
「フラワーパーク浦島」
香川県三豊市詫間町積528‐1
☎0875‐83‐3639(花と浦島イベント実行委員会)
駐車場:約20台
3.開花状況
■ 3月下旬~4月上旬
キンセンカが満開。
■ 4月下旬~5月中旬
マーガレット、ポピーが満開。
この時期もまだキンセンカが咲いているので、この時期に行くのが一番キレイです。
4.周辺の注目スポット
「フラワーパーク浦島」の周辺には、カフェ、キャンプ場、宿泊施設があります。
フラワーパーク浦島からとても近いのでぜひ立ち寄ってみてください。
■ CLASSICO(クラシコ)
ラテ珈琲が自慢のカフェ「CLASSICO(クラシコ)」。
フラワーパーク浦島のすぐ近くにあり、海沿いにあるオレンジ色の屋根が特徴の建物です。
白を基調とした店内はセンスのあるおしゃれな雰囲気。
どの席からでも海を眺めることができます。
メニューはドリンク、トーストサンドイッチ、デザートなど。
ちょっと休憩するのにぴったりなカフェです。
「CLASSICO」
香川県三豊市詫間町積583
☎0875-82-9045
10:00 ~ 18:00
定休日:水曜日
駐車場:お店の前に約10台
※フラワーパーク浦島の駐車場から徒歩でいくことも可能。(お花畑のすぐそば)
■ 荘内しょうない半島はんとうオートキャンプ場浦島
フラワーパーク浦島の奥に見えるのが「荘内半島オートキャンプ場浦島」。
先ほど紹介した「CLASSICO」の隣にあります。
海と瀬戸内海の島々が見渡せる景色のいいキャンプ場です。
浜辺にもすぐ行けるので釣りを楽しむお客さんもちらほら。
チェックイン 10:00~、チェックアウト 翌12:00までというのもう嬉しいポイント。
穴場のキャンプ場です◎
「荘内半島オートキャンプ場浦島」
香川県三豊市詫間町積560
☎0875‐82‐6631
炊事場・トイレ・シャワールーム完備
駐車場:あり
※フラワーパーク浦島の駐車場から徒歩でいくことも可能。(お花畑のすぐそば)
詳しくは公式ホームページをどうぞ。
≫荘内半島オートキャンプ場浦島
■ ゲストハウス積凪(つむなぎ)
先ほど紹介した「CLASSICO」の隣にある、1棟貸しの宿泊施設です。
今香川県で話題の「泊(TOMA)RUTTO」が運営しています。
ゲストハウスという名からは想像もつかないほど、細部までこだわり抜いたオシャレすぎるインテリアに驚くはず。
横並びで「KITAKEN棟」と「MOKURASU棟」の2棟あり、どちらも2階建てで広々。
まるで別荘のように過ごすことができます。
どちらも最大14名宿泊可能。
キッチンはもちろんBBQスペースもあり、素泊まりも可能です。
「KITAKEN棟」には、キッチンに鉄板、薪ストーブ、サウナ、外にインフィニティプールと半屋外シアタールームがあるのも見逃せません。
お金持ちになった気分を味わえるとっておきの宿泊施設です。
「ゲストハウス積凪」
香川県三豊市詫間町積586-1
☎080‐2976‐4641
<チェックイン> 16:00
<チェックアウト> 10:00
駐車場:5台
※フラワーパーク浦島の駐車場から徒歩でいくことも可能。(お花畑のすぐそば)
■ 荘内半島オリーブ農園
フラワーパーク浦島から車で約2分(850m)の場所にある「荘内半島オリーブ農園」。
※やや狭い道を通るので不安になりますが近いので大丈夫です!
オリーブ農園は6,000㎡の広さを誇り、700本のオリーブが植えられています。
そんな農園の中にあるのがカフェと宿泊施設。
「オリカフェ」
「オリカフェ」ではドリンクやアイスの他、オリーブの生葉から作ったお茶や、ここで収穫したオイルの食べ比べセットなどオリジナルメニューもあります。
なんといっても景色がいいので、お気に入りの席でゆっくりくつろいでくださいね♪
「Kanran」
”Hygge(ヒュッゲ)”をコンセプトにした宿泊施設。
ヒュッゲとはデンマーク語で「心地のいい空間」という意味です。
ここはまさにその名にぴったり。
海、島々、オリーブの木に囲まれた自然豊かで静かな場所に佇んでいます。
ファミリー向けの「KanranA」とカップルや夫婦向けの「KanranB」の2棟があり、それぞれ名作のイスやソファを用意。
素泊まりで1泊2名2万円台と手ごろな価格も魅力的。
お値段以上の満足度で人気の宿泊施設です。
「荘内半島オリーブ農園」
香川県三豊市詫間町積992
☎0875-24-9160
<農園>9:00~17:00
定休日:土曜・日・祝日
※雨天荒天は臨時休業
<オリカフェ>13:00~16:00
定休日:月曜日・12月30日~1月3日
※月曜日が祝日の場合は翌日
※雨天荒天は臨時休業
<Kanran>
チェックイン 14:00
チェックアウト10:00
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